年次評価

こちらへ来て初めての年次評価がありました。

会社が同じとはいえ、日本を出た上で、これまで携わったことのない仕事をしても普通に通用するのかという点が一つの個人的な勝負ポイントだったわけですが、マネージャーから見た評価としては一応の合格点をもらえたようで、昨年今頃から始まった「渡航プロジェクト」がようやく一段落ついたという気がします。

とはいえ、課題がない訳ではありません。自覚もあるところですが、peer feedbackでも一貫して指摘されたのが、もっと会議で発言すべしという内容でした。英語についての自信を深めることが大切だと思っていますが、特に同じようなメンバーの中では「こいつは発言しない」という見方が固定してしまってからでは遅いので、いわゆる一つの射撃しつつ前進をする必要がありそうです。