LinuxMania PC 起動

サポートセンターに連絡し、数回のやりとりを経てハードウェア故障が疑われるという(自明な)結論に達し、修理を行ってもらえることになった。

急いでいたこともあって、持ち込みで見てもらえるということなので、見学も兼ねて神楽坂のSo so本社までマシンを担いで持っていった。結論だけ述べると、起動できないのはグラボの故障が原因だった。自分としてはマザーボードを疑っていたので、やや意外な気がした。出荷時の負荷テストなどでは正常動作を確認しているので、運送中に故障したのではないかとのこと。
何はともあれ、動いてよかった。

細かくレビューする予定はないものの、ちょっと触ってみただけでも、Fedora Core 7の標準では立ち上がっている無駄なサービス(bluetoothとか)が止めてあったり、yumのfastest-mirrorプラグインがインストールしてあったり、パッと使い始めやすいように、一通りの工夫がしてあるように感じた。

US DellUbuntuプリインストールマシンなどは、どうなんだろう。